Greengrocer 緑果商。もっと緑!

英語面白物語-2677:04-23-’42

(Amusing English Story)

Oops, I goofed about the year of date, folks. Today’s year is 2021, isn’t it? My cheap PC with the Window says so.

Greengrocer

緑果商

 これは日本人的色感覚で言うと「八百屋・青果商」になる。彼らの定義に従うと「緑果商」は、新鮮な野菜や果物を扱い、殆どこれらは緑色である・・と言うのである。言語学的には、むしろ興味がある。

image 下の写真はアメリカの八百屋さん。右は、日本の八百屋さん。

 ここまでは、拙著『アメリカでは何故そう言うのでしょう?』からの引用。

 ここからはブログ用に書き加えたものです。

 実に似ている。店に置いている物だけが、少し異なるだけ。アメリカ大陸の野菜は、日本にないものが置かれている。しかも、大きな大陸(huge land)・・馬から落馬的に言うと・・には大きな植物が育成されるものだと、ボクの未熟な育成の頭imageが発見!Yes, my un+riped brain dis+covered a big land grows big plants. So was Kathy.

 私が「ボク」時代に見た大学町の八百屋さんは、おやじさんが親切きまわりないほどで、ニコニコしながら、

 “Are you the student of the college? Where are you from?”

と聞きながら、オレンジを3個紙袋に放り込んだものである。

Sank you berry much.

とボクの宣教師の「お母さん」に発音をしてはならないのを故意にした。オッサンは大笑い。ボクも付き合い的に笑った。良き思い出である。

 ちょっといつものように道草。ウイキペディアでは、

A greengrocer is a person who owns or operates a shop selling primarily fruit and vegetables. The term may also be used to refer to a shop selling primarily produce. It is used predominately in the United Kingdom and Australia.

In the United States, the terms produce store or produce shop are used. By the 1940s, produce sales (measured in tonnage) made at grocery stores had surpassed those made at produce stores.

While once common in the United Kingdom and Australia, the increase in popularity of supermarkets caused greengrocer shops to become rarer, though they may still be found in smaller towns and villages. Today, greengrocers can also be found in street markets, malls, and supermarket produce departments.

とある。が、長くアメリカに住んだ経験からこれは正確ではない。 “produce shop”と言う人に会ったことはない。“begitable store”と言う人が圧倒的だった。

 この言葉は、恐らく日本での古い話と酷似しているだろうね。

 ボクの村には、野菜屋さんは、2軒しかなかった。腰の曲がったおばさんはいつもニコニコで感じが良かった。お金の釣りは、天上から吊るした竹造りの籠を手で掴んでさっと降ろすと、天才的な仕草で釣り銭を正確に掴むと、ボクの手に置いた。彼女の視力は神様。

 これを信じられない読者は、雷に打たれるだろうよ。年季とはこう言うものだと思うのに私は40年近くも費やした。アメリカにも、このような年季の入ったすごい職人がいたのである。

 その町に行った時、Craft Townと言うところに行った。そこでは、狭い通りの両側に家具造りの店や、台所用品の小間物を造る商人の店が並んでいた。後で分かったのだが、彼らは、イタリアからの移民やドイツ系とイギリス系が殆どであった。皆さん、実に穏やかな顔をした人たちであった。NYCやChicagoなどに住み人たちと雲仙の差があった。どうも大都会に住む人たちの顔は狂暴な表情の人が多いようだ。ジャングルなのかも知れない。「生き馬の~」と言う表現が生まれた理由もありそうだ。

 一般的に荒く言ってしまうと、日本の職人は細かいことの製造には世界で一二を争うほどの能力を持っていると言える・・が、世界を歩いて見ると、小さな村に驚嘆させられるほどの職人がいるのだ。特にイタリアさんはすごい。日本とドッコイドッコイである。ウイーンもすごいですよ。あの人たちの作る機械式の腕時計は職人技。・・が、値段が高すぎるよ!家が一軒買えるほど高い。世界はものすごく広い。それがすごいを超える面白さ。

発音:greengrocer[グリーン・グローサ]

注:Dry Goods の項も参照。古代日本には、色の識別を表す言葉は、赤、黒、白、青    の4色があるのみで、夫々、明、暗、顕(明らか)、漠(ぼんやりした)に対応していて、青は本来は「灰色がかった白色」を意味する(広辞苑)。と言うので、豈図(アニハカ)らんや、日本には元は、緑色は言語的には存在しなかった。緑色の信号も「青」で、緑の葉っぱも「青」葉で、八百屋の野菜類も「青」果で、緑の野原も芝生も「青い」野原と「青い」芝生である。面白いのは、「血の気がない」のを、顔が「青くなる」と言うが、英語では、白人系でも「シ-ツのように白くなる」(become white as sheet) と言う。原義的に言うと、この場合は日本語も同じなのかも知れない。

例文:Traditional greengrocers did not handle any dry goods, but they do now.

伝統的な青果商は乾物を一切扱わなかったが今は扱う。

 注: 拙著『アメリカでは何故そう言うのでしょう?―Why,,,?』から)』

WATCH

More on Green

A green youth
青二才

He is still green.

「あいつはまだ青いよ」

注: では、青い歳を過ぎた人のことをどう言う?I dont know, u tell me. 英語の先生に聞いてください。男女の差がありますよ。

The teacher is “green” in experience.

その教師経験が浅い

I’m not so green as to believe that.
それを信じるほど私は世間知らずではない

You’re still a salad.

お前はまだサラダだ。

By the way, did you know that Japan is only country in the world that calls the green traffic light ao, which is blue? Ao shingo, isnt it? No body even the government pea-heads follow this un-scientific tradition call the green light ao. I would put to it aho. 日本人は色盲ですかね?

Well, when in the States as a college student, igonorantly I said to my friend, Ralph,

Hey, the light is blue. Lets step on it.

Then, he looked at me obviously doubting my mentality,

Blue? Is it a blue light??

After this, he treated me as a mental disorder

Alas!

 文化の違いは実に愉快だ。Woudnt you think so?

Author of this blog: M. James. Maeda of 「浦嶋ビジネス英会話インターネット道場」http//urashimamaeda.wordpress.com

カテゴリー: Amusing English Story パーマリンク

コメントを残す