英語面白物語-2678:09-12-’21
(Amusing English Story)
Dutch Rub
オランダ式擦り
「オランダ」は、かつて(1) 一般的に全ての不愉快なことに当てられており、オランダ 人は、人間に最も苦悩を与えるぺてんをやる真犯人(the perpetrators of most dis- tressing tricks)であると思われていたので、学校の生徒の髪の毛を逆さに擦りあげる 小さな子供のわるさでさえ、「オランダ式擦り」と呼ばれて悪態をつかれた(abused)こ とからこの不名誉な表現(dishonorable expression) が生まれた。
発音:Dutch[d・t・], rub[r・b]
注:(1) I’ll Be Dutchman if I Doの項も参照。
例文:Dutch rub is one form of harassments among young school students,
but they don’t take it so seriously.
オランダ式擦りあげは、小さい生徒の間での一つの形のいじめであるが、彼 らはそんなに真剣には取っていない。
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In fact,
実は、私が確か小学3年の時だったか、キュ室の前にの席に座っているおかっぱ頭のカワイ子ちゃんに、セルロイドの下敷きを彼女の頭の上にかざして髪の毛が総立ちになることを発見!何度もしていると、彼女は泣きだした。すると、先生は白墨をボクに投げつけて、すごい声で、
「M!廊下へ出て立て!」
クラスが終わってもその仕置きは続いた。他のクラスの生徒たちが一斉に廊下に出てきた。じっと立っているボクを見て、特に女の子は口に手を当ててクスクス笑った。ボクの顔は火が付いたようになった。恥ずかしさで死にたいと思った。
これは今では懐かしい思い出である。
Author of this blog: M. James. Maeda of 「浦嶋ビジネス英会話インターネット道場」http//urashimamaeda.wordpress.com