Do we eat it, or did we eat it? 食べるのですかね、それとも食べてしまったのですかね?and something which embarrassed me like hell!

英語面白物語-2073:12-30-’18

(Amusing English Story)

Do we eat it, or did we eat it?

食べるのですかね、それとも食べてしまったのですかね?

と言うような表現を聞いたことがありますか。発生源はアメリカの陸軍である。でも、今でも一般に使われるが、言う本人には何とも言えないような表情が浮かんでいる。と言うのは、得体の知れない肉の食べ物を食べる時、或いは食べ終わった時に、その味に今まで経験したことのない味を舌に感じた時に口を衝いて出るもの。これを、mystery meatと呼ばれている。いわゆる、「謎の肉」が直訳だが、「得体の知れない肉」が日本語のニュアンス。

 19世紀の終わり頃に、アメリカの食肉市場で最大のシカゴで、精肉工場の製造過程を見たアプトン・シンクレアが、The Jungleと言う告発物の本を発表して、この表現が一躍広まった。結果として、アメリカ政府が動き、食肉検査法が可決されたと言う画期的なものになった。向こうの大学時代に、「ボク」は、原本を読んだが、今でもゾッとするものだった。

当時の工場では、衛生環境がひどく、ゴキブリなどは序の口で、ネズミなどがソーセージの挽肉機に紛れ込んでも、そのまま引いて製品の中に混入してしまうと言うことが日常的に行われていた。また、そのような事が行われていると知った農家がもう長くない病気のウサギなどを売り込んでソーセージ用の原料とした。ウサギだけではなく、病死した牛や馬などもひき肉に混入されると言った無法状態であったのである。

 実は、私も個人的にちょっとした体験がある。かなり以前に、中国に行ったのだが、宿泊したホテルの朝食はバイキングであった。長テーブルが2列ほど並べられており、その上にいろいろな食事が載せられていた。それは問題なかったのだが、それらのテーブルと少し離したもう一つのテーブルがあった。その上の料理は肉料理ばかimageりだったのである。早速その内のうまそうな「肉色」(meaty colored)のしているソーセージ状のものを3~4本取り、他にハムなども取った。

 さて、食べ終わってから、後味が少し気になるので、係の中国人を捕まえて質問したのだが、彼はあいにく英語が分からないらしい。が、彼は、直ぐ一人の女性を連れて戻って来た。

Me: Do you speak English?

She: Yes, sir.

Me: What kind of sausages are they on that table?

She: Oh, that. They are of special kind.

Me: What do you mean?

She: Well, sir, they are made from the private parts of pig.

Me: Private parts? What are they?

She: Ahhh,they are the pigs penis.

Me: Wow, thats why they taste weired

She: In China, its delicacy.

 なにっ、なにがデリカシー(delicasy=珍味)だ!このッ!・・But, for sure, it was delicate. China was so advanced in civilization, I discovered first time.

 翻訳はいらないと思うし、したくないですね。しかし、横にいらっしゃった日本人のご婦人は、自分は医者だと自己紹介して(安心させておくために?)いわく、

 「あら、初めてでいらっしゃるのですか。共食いですかね・・・あら、ごめんなさい」

と言いましたね!正直、食べている時は美味しいと思いましたよ。少し舌に「なじめないもの」の味が潜んでいたようなのですがね、と私。それはそうでしょう。そこまで、自給自足の生活をしたことがないですからね。でも、彼女がいかにも可笑しそうに言うには、他の「肉」はもっと恐ろしい物ですよと言うと、キャッキャッと笑ったのである。私は胸がムカムカしてきて、彼女の後の説明も聞かずにトイレに駆け込んだ。

これが、まさに、mystery meatなのである。the meat of questionable originと言う所以である。広州のローカルホテルでしたが、「君子」ならアメリカ資本の入っているヒルトンかウエスティングホテルなどに泊まった方が「危うくない」でしょう。今でも、これを書いていると、あの「味」が戻ってくる感じなので止めます。お休みなさい。I may had a bad dream of Dog eats dog. tonight. 共食いだ。But, the woman doctor was correct.

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Something which embarrassed me like hell

It was Mochimaki or “餅まき” (Rice-Cake Throwing)festival done at our temple before the New Year Day. Wikipedia describes well.

 「散餅の儀」としての餅まきの一般的なものは、上棟式を終えた後、建設中の住宅の屋根などから餅をまく形式である。餅は、紙やラップフィルムでくるまれることが多い。また、紅白の餅が使用されるのが一般的である。地域によっては、餅以外にも「赤い紐を通した5円玉(5 yen coin)・50円玉」といった小銭をまくなどの独自性もある。 上棟式に関係なく、神社や地域の祭り(ごく一部の大学祭でも見られる)などの際に、祝い事あるいはイベントの締めくくりとして餅まきを行う地域もあり、山口県や和歌山県などで見られる。山口県では、山口市阿東地区で毎年秋に「餅ひろい世界選手権」として餅まきが行われるほか、美祢市では2017年度に市内のイベント等で行われる餅まきに対して餅等の製造購入費の一部を補助する取り組みを始めている。また「世界最大山口餅まき維新」(山口商工会議所青年部主催)として2018年1月8日、山口市内において過去最大級の4万個の餅がまかれた。 事故-1956年(昭和31年)1月1日、新潟県弥彦神社に餅まきに集まった参拝者が将棋倒しとなり、124人が死亡した。

Our temple did to show support given by the village people for renovation of our old temple buildings including the hall of the Emma, King of the hell and bell tower house. As a small boy, I was fascinated with those temple imagecarpenters who did miraculous works. When it was completed, we invited the entire village people, well, actually those who could come, for the ritual of Rice-Cake Throwing.. Our carpenters built a fairly high wooden tower assembly and we, all climed upt on the top and threw rice cakes down toward the people. Mochi or rice-cake is a symbol of luck and therefore, some temple put a 5-en kouka or 5 yen coin inside the cake. This coin is believed to invite luck and protect from evil spirit as a charm. Well, for some reason, I didnt like to look down on the people and throw food onto them, people. I was so small and embarrassed in doing a thing like that.

Author of this blog: M. James. Maeda of 「浦嶋ビジネス英会話インターネット道場」http//urashimamaeda.wordpress.com

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